「ぶどう」のつる先端の剪定・花切りは5月が最適
写真は我が家の「マスカットベリーA」です。
ワイン造りで使われるぶどう品種です。
食べても糖度が高く味わい深い味です。
病気や害虫にも強く
誰でも簡単に庭・ベランダで栽培できます。
2~3年で大きくなり食べられます。
5月上記写真のようにぶどうの花がぶどうの房の形となり
つるがどんどん伸びています。
手を加えないと形になりません。
昨日(5/14) 「ぶどう」のつる先端の剪定・花切り実施
つるの先端を剪定しないと
伸び放題となってまとまりがなくなります。
剪定をすると、養分が残った葉や実に集中し
葉も実も大きくなります。
「ぶどう」の花切り実施
「ぶどう」の花切り、あまり聞きなれないと思いますが
「ぶどう」の実(花)を適度な大きさに形を整え
一つ一つの粒・房を形作っていく作業です。
花穂の整形です。
「ぶどう」の花切り・花穂の整形
をしないと綺麗なぶどうの房にはなりません。
粒も大きくなりません。
ひとまずは
今やらなければならない作業終了です。
秋の収穫の日が楽しみです。